新しい技術の習得は、サイバー・セキュリティの習得につながる

2013年にイー・スンがボルボ・グループに加わったとき、彼は最先端テクノロジーの最前線で仕事をしたいと思っていました。 彼は、新しく設立された製品サイバー・セキュリティ・チームのディレクターとしてまさにその仕事をしています。 新しい技術やイノベーションを習得することに重点を置くことがなぜそれほど重要なのか、イーが話してくれます。

私は、ボルボ・グループ全体にわたり、製品のサイバー・セキュリティ管理を部門横断的かつ総合的なレベルで推進する新しいチームを率いています。 自動車がますます先進的になり、多くのデジタル機器やネットワーク・サービスを搭載するにつれて、同時にサイバー攻撃に対して脆弱になっています。 私たちは、製品やお客様をいわゆる"悪者"(当社の自動車やサービスで使用されているネットワーク・システムを妨害しようとするハッカーやサイバー・テロリスト)から保護するための戦略やソリューションを開発しています。

私はボルボ・グループで働き始めてから5年しか経過していませんが、現在の役職は組織における3番目の役職です。 以前は、組み込みシステムの開発からコネクティビティおよびサイバー・セキュリティまで、さまざまな分野を担当していました。 当初、私はGroup IT部門に配属されましたが、Group Trucks TechnologyのProcess&IT部門に異動になりました。この新しい組織を率いる機会が私に与えられていることは、この真のグローバル企業で私が成長して能力を発揮できるよう、いかにボルボ・グループが支援してくれているかを示す一例にすぎません。

私は、中国で育ち、チャルマース工科大学でコンピューター・サイエンスの修士号を取得するために2006年にヨーテボリに引っ越しました。 そこからルンドに引っ越して、そこでSony Ericsson社に勤めながら、ルンド大学経済学部で持続可能なビジネス・リーダーシップの修士課程を修了しました。

私はコンピューターや携帯電話業界の出身者ですが、自動車業界で仕事をすることでもっと大きな変化を生み出すことができると考えています。 モバイル・テクノロジーは私たちのコミュニケーション手段を変えていますが、輸送は社会の生命線です。それゆえに、携帯電話に比べてはるかに大きく社会に影響しています。

私は、私たちの優先分野の1つである新しい技術の習得の一端を担えていることを本当に誇りに思っています。

ボルボ・グループは、安全性と社会的責任を体現する企業です。 私はこのことをスウェーデンに来る前から知っていました。 今、ここで働きながら、私たちの優先分野の1つである新しい技術の習得の一端を担えていることを本当に誇りに思っています。サイバー・セキュリティは、コネクティビティや自動化と並んで急速に発展している革新的な分野の1つです。 サイバー・セキュリティ分野で成果を出すことで、お客様をサイバー脅威から保護できるだけでなく、製品にコネクティビティと自動化をさらに活用してお客様のニーズに応えることができるようになります。

ボルボ・グループを独自の存在にしているもの、そしてお客様や社会の大きな期待に応えることができる競争上の優位性の1つは、組織にいる人々であると私は信じています。

この会社には非常に多くの熟練した、熱意にあふれる人たちがいます。 全員がサイバー・セキュリティの専門家ではないかもしれませんが、それがいかに重要であるかを全員が認識しています。 さらに重要なのは、全員が各分野の専門家であることです。そうした専門知識を共有して組み合わせれば、一緒に目標を達成することができると私は信じています。

これが私にとってボルボ・グループが本当に素晴らしい職場となっている理由です。

Related News