力を合わせて安全性を追求

安全性は、ボルボ・グループが常に力を入れている分野です。 私たちのDNAに組み込まれている価値観であり、私たちが未来を考えるときに当然含まれる自然な要素です。 ボルボ・グループの100万台つながるトラック、バス、建設機械は、ボルボ・グループの強固なビジネス基盤をさらに充実させ、安全性の新たな可能性を切り開く存在になっています。

力を合わせて安全性を追求

3点式シートベルトから、衝撃吸収性能が高い安全なキャブまで、ボルボ・グループは数十年前から交通の安全性に貢献するソリューションを提供し続けてきました。 これからの時代には、コネクティビティとビッグデータが、新しい安全性機能の見極めと開発において重要な役割を担います。 安全性の将来を考える取り組みには、ほぼ無限の変動要素が大きく広がっています。

たとえば、コネクティビティ機能を介した相互通信能力が車両に搭載されると、 近くにいるコネクテッド・ビークル同士が「路面凍結に遭遇した」などという情報を交換できるようになります。 ボルボ・トラックは、ブランドやモデルが異なる車両間で情報共有を行う通信機能のあり方について、ボルボ・カーズと共同で研究を進めています。

将来を目指すうえで、取り組みのパートナーを見つけることは不可欠です。 それは、車両の情報だけでなく、交通状況、救急サービス、駐車スペース、信号灯などの情報がコネクティビティで伝わるシステムを構築し、豊富なデータを活用できるようにするためです。そこに広がる可能性の大きさを考えてみてください。

ボルボ・バスでは、ゾーン・マネジメントのソリューションが実際に稼働し始めています。 ジオフェンシング技術で「ゾーン」と呼ばれる地理区分を設け、推奨事項、ルール、制限によって車両の動きを規定できるようにするソリューションです。 これを利用すると、たとえば、学校周辺や都市中心部の車両通行について市や自治体が一定のルールを設け、騒音レベル、排気ガス、速度を抑制することができます。 ゾーンによる速度制限では、現在地点に適用される規制内容をドライバーに常にはっきりと認識させることや、車両に直接働きかけて走行速度をコントロールすることも可能です。

こうしたゾーン・マネジメントの仕組みは、将来の安全性ソリューションのあり方を垣間見せるものと言えるでしょう。 今は新しい時代の入り口であり、今後の発展が楽しみです。 ボルボ・グループはこれからも、いっそう安全性の高いソリューションの実現を追求し続けていきます。

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