ボルボ・グループが自律走行輸送ソリューションのビジネス・エリアを新設

ボルボ自律走行ソリューション部門(Volvo Autonomous Solutions)は、ボルボ・グループの自律的な輸送ソリューションの開発、商用化、販売を加速する新しいビジネス・エリアです。 この新組織は、ボルボ・グループが需要の増大に対応し、鉱業・港湾や物流センター間などの輸送セグメントに属するお客様に向けて、従来の製品・サービスを補完する形で可能な限り優れたソリューションを提供できるようにするものです。
1860x1050 ボルボ自律走行

現在の世界的な発展の流れは、輸送需要の増大、道路混雑の激化、そして地球環境問題の深刻化を伴う形で進行しています。この状況の中で、私たちの業界は、従来よりも安全性・効率性が高く環境への影響が小さい輸送ソリューションを提供していかなくてはなりません。

自動運転とコネクティビティのテクノロジーによる自律的な輸送ソリューションは、所定のルート上で大量の貨物・資材運搬を反復的に行う用途に最適です。 こうした環境に自律的な輸送ソリューションを導入することは、業務の柔軟性、配送精度、生産性を高め、ビジネス上の価値を生み出すことにつながります。

「お客様からの問い合わせは大幅に増えています。 私たちには、幅広い製品群と、さまざまな用途を手掛けてきた豊かな経験があり、お客様の具体的なニーズにボルボ・グループならではのソリューションでお応えできるからです。 さらにワンランク上の自律的な輸送ソリューションを実現するために、新しいビジネス・エリアを設けて専門的なノウハウやリソースを集め、独自に収支を追求させることは当然の流れでした」と、社長兼CEOのMartin Lundstedtは述べています。

ボルボ・グループは、既にさまざまな形の自律的な輸送ソリューションを世に出し、その効果を実証しています。  

エレクトリック・サイト・プロジェクトでは、採石場における石の搬出作業を自動化・電動化することで、 作業環境の安全性向上、操業コストの40%低減、CO2排出量の98%削減を達成しました。

ブロンノイ・カルク社(ノルウェー)の鉱山では、5 kmにわたる石灰石輸送ルートに自律走行仕様のボルボFHトラックが採用され、実際の業務に投入されることが決定しています。

「Vera」は、コネクティビティと自律走行技術を応用した先駆的な電動車両です。 ヨーテボリ港(スウェーデン)に導入される統合ソリューションに採用され、物流センターから港湾ターミナルへの貨物運搬を担うことが初の事例として決定しています。

ボルボ自律走行ソリューション部門は、新しいビジネス・エリアとして2020年1月1日に活動を開始します。財務上、業績報告書においてはトラック・セグメントの所属となります。 最高責任者の人事については、既に募集プロセスを開始しています。

 

2019年10月18日

詳細についてのお問い合わせ先:
Claes Eliasson, Volvo Group Media Relations, +46 31 323 72 29.

volvogroup.com/press

詳しくは、volvogroup.com/pressをご覧ください。

ボルボ・グループは、トラック、バス、建設機材、そして船舶および工業用エンジンを手がける世界一流のメーカーです。 ボルボ・グループは金融およびサービスに関する完全なソリューションも提供しています。 ボルボ・グループは約105,000人の従業員を擁し、18か国に生産拠点を持ち、190を超える多数の市場で製品を販売しています。 2018年におけるボルボ・グループの売上高は、約3,910億SEK(約381億ユーロ)でした。 ボルボ・グループはスウェーデンのイェーテボリに本社を置く公開会社です。 ボルボの株式はナスダック・ストックホルム市場で取引されています。

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