ビジネスと社会を前進させる

ビジネスと社会を前進させる

社会との関わり

ボルボ・グループは、共有される価値の創出活動、災害救援、寄付、そして地域社会支援という形で、社会との関わり方に取り組んでいます。 そのための活動内容には、社会的責任(CSR)イニシアチブを推進することや、戦略的なパートナーシップを構築すること、また、ボランティア機会への従業員参加を奨励することなどがあります。

ビジネスと社会の両方を進歩させることで共通の価値が生まれるという認識のもと、 競争力の向上と、ビジネスを取り巻く社会の経済的・環境的・社会的状況の進歩とを同時に考えながら私たちは活動しています。 両者のメリットを最大限追求するには、ボルボ・グループのビジネスと社会との間に大きな関わりがある領域で取り組みを進めることが最善策といえます。 そこで、私たちは以下の事柄に力を入れています。

  • 教育とスキル開発
  • 交通と作業現場の安全性
  • 環境の持続可能性

私たちは、ボルボ・グループのビジョン、ビジネス目標、コア・コンピタンス、そして地域社会ニーズとの関連を考慮しながら、これらの領域における具体的な活動内容を慎重に判断しています。 

青い子供用トラックと子供たち

交通安全および作業現場の安全性を高める

ボルボ・グループは、世界中のドライバーとオペレーターのために、交通と作業現場の安全性プログラムを実施しています。

「Stop Look Wave(止まって、見て、手を振ろう)」は、職業ドライバー、学童、地域社会をターゲットにした交通安全キャンペーンです。 特製のトレーニング・キットを使って、子供たちに、身近な環境の中で安全を確保する意識を高めさせる内容です。

ボルボ・トラックの「See and Be Seen(見よう、見られよう)」も、「Stop Look Wave」とよく似た趣旨で、歩行者・自転車利用者とトラック・ドライバーとの意思疎通について理解を深めるためのキャンペーンです。 ターゲットはサイクリストおよび12歳以上の学童です。

交通安全と作業現場の安全に関する活動について詳しくは、年次報告書および持続可能性報告書(PDF、8.9 MB)をご覧ください。

環境の持続可能性

環境の持続可能性にポジティブな影響を及ぼす

ボルボ・グループは、WWF(世界自然保護基金)と長年の協力関係を築き、WWF Climate Saversプログラムにも以前から参加して、気候変動を抑制するための緊急対策行動に取り組んでいます。 また、「Construction Climate Challenge」プログラムの主催企業として、建設業界内で活動するさまざまな領域やレベルの利害関係者や意思決定者を招き入れ、持続可能性に関する研究開発のための協力体制づくりを推進しています。

ボルボ・グループは、自社の各種事業における環境効率の向上に取り組み続ける一方、環境に優しい製品の開発によって商用車両産業の持続可能性に新たな地平を切り開く努力を重ねています。

ボルボ・グループの環境活動について詳しくは、年次報告書および持続可能性報告書(PDF、15.1 MB)または下のリンク先をご覧ください。

環境への配慮
アフリカのトレーニング・スクール

教育とスキル開発

ボルボ・グループは、世界中の新興市場・成熟市場において、輸送業界・建設業界内の役割に応じたスキルを身につけられる各種の職業トレーニング・プログラムを、テクニシャン、メカニック、ドライバー、オペレーター、工員向けに実施しています。

多くの国において、輸送業界・建設業界は優れた適性を持つ人材の不足に悩まされています。私たちの職業トレーニング・プログラムには、地域社会の雇用市場で活躍できる人材を育てつつ、長期的にはボルボ・グループのビジネスを着実に発展させる意義があります。

近年、ボルボ・グループは、戦略パートナーと共同でアフリカの職業トレーニング・スクールを支援するという戦略的な取り組みに着手しました。 この活動により、すでにモロッコ、ザンビア、エチオピアでスクールの運営が始まっています。

ダウンロード

ボルボ・グループ年次報告書2018

ビジネスと社会を進歩させる取り組みについて詳しくは、年次報告書をご覧ください。

ボルボ・グループ年次報告書および持続可能性報告書2018(PDF, 12.2 MB)